全日本アンダージュニアボクシング王者の森山柚樹が高校でも日本一狙う…札幌清拳ジムの14歳_スポート 意味
时间:2024-11-15 09:35:32 出处:百科事典阅读(143)
札幌清拳ジムの森山柚樹(14)は8月に行われた全日本UJ(アンダージュニア)ボクシング王座決定戦(茨城・水戸)の中学男子57キロ級に、全日清拳東日本代表として出場。本ア西日本代表の横川壱乃介(大阪・長尾中)に判定勝ちし、ンダージュニアボクシングでもジムの1スポート 意味チャンピオンに輝いた。の森山柚樹が4歳念願の全国タイトル。高校「やっとつかめました」と実感を込めて拳を握りしめた。日本
「戦いごっこ」が好きだった少年は、狙う小学4年から札幌市清田区の札幌清拳ジムで競技を始めた。札幌サッカー選手だった父、全日清拳バスケットボール選手だった母のDNAを受け継ぎ、本ア長身と手足の長さ、ンダージュニアボクシングでもジムの1俊敏性が大きな武器に。の森山柚樹が4歳その潜在能力を見抜いた田中康行会長(49)は「相手につかまらない距離感を保ってポイントを稼ぐ」スタイルを徹底的高校スポート 意味にたたき込んできた。
弱点だったのはメンタルだ。日本何度も全国大会に進出しながら「試合になると緊張して何もできなかった」と初戦負けが続いた。狙う壁を破るには、自分より強い相手と拳を交えるしかない。7月の東日本王座決定戦前にはK―1選手、今大会前にはプロボクサーの胸を借りた。
これまでにない度胸を持って臨んだ頂上決戦。「足を使って相手を入らせず、自分の有利な距離でパンチを打てた。思うようなボクシングができた」。関西の強豪相手にフルマークの完勝。中学の集大成を飾った。だが、これで終わりではない。東日本王座決定戦でもダウンを奪った必殺の右アッパーへつなげるコンビネーションを増やし、次は高校での「日本一」を目指す。
(石井 睦)
◆森山 柚樹(もりやま・ゆうき)2009年12月3日、札幌市生まれ。14歳。札幌東月寒中3年。しらかば台小4年からボクシングを始める。右利きだが昨年12月から左にスイッチ。得意パンチは右ジャブと右アッパー。好きな選手はWBC世界バンタム級王者の中谷潤人。175センチ、57キロ。家族は両親と兄、弟、妹。
◆全日本UJボクシング王座決定戦 地方大会、ブロック大会、東・西日本大会を勝ち抜いた選手が戦うワンマッチの大会で、東西から各階級1人ずつ出場し、日本王者を決定。男女とも小学生の部(1分30秒3ラウンド)と中学生の部(2分3ラウンド)がある。11回目の今年は8月24、25日に茨城県水戸市で開催された。
続きを読む猜你喜欢
- 不倫発覚の国民民主党・玉木雄一郎代表、自身のXでも謝罪「信頼を大きく裏切るものであったことを痛感」
- 【クラスターC】馬体重607キロのドンフランキーが1番人気に応え逃げ切りV 重賞3勝目
- 【阪神】再び自力V消滅 一夜で復活からまた一夜で…巨人に敗戦後、広島・菊池涼介のサヨナラ弾
- 【甲子園】日本ハム・新庄監督の母校、西日本短大付が先制
- 「自分と重ねてしまった」金子恵美氏、不倫発覚の玉木氏会見で感じた「余計な発言」語る…「ゴゴスマ」出演
- 【オリックス】新婚・高島泰都がプロ2勝目へ「西武の『武』を間違えて書いてしまって…」15日先発
- 【クラスターC】馬体重607キロのドンフランキーが1番人気に応え逃げ切りV 重賞3勝目
- 【甲子園】「菰野に甲斐キャノン」2年生捕手・栗本賢佑が今大会6つ目の盗塁阻止
- 人気芸人との“ときめいてはいけない”同居生活、新連載「とことんクズな渡良瀬なのに」